dSPACE Real-Time Test Managerの使い方
スタートメニューから dSPACE Real-Time Test Managerを起動
↓起動後の画面
プラットフォームを登録する 。
Tools > Register Platform...
次にアプリケーション名を右クリックして Create Sequence...を選択する。
ダイアログが開くので、ファイルを選択するため ... をクリックする。
↓予め作成しておいた realtime testing 用のpython スクリプトを選択する。
↓Createをクリックする。
.bcgファイルが生成され、シーケンスが登録された。
シーケンス名を右クリックしてRunを選択
↓起動後の画面
プラットフォームを登録する 。
Tools > Register Platform...
ここではVEOSを選択してRegister のボタンをクリック。
↓Registerされた。
CONTROLDESK側でGo Onlineをクリック(予めCONTROLDESKのプロジェクトを作っておく)。
↓Go Online後の画面。アプリケーションがロードされている。
↓Real-Time Test Manager側でもアプリケーション(ここでは model_for_data_replay)がロードされている。
↓アプリケーション名(model_for_data_replay)の部分を右クリックしてConnectを選択
右側に"Board"が表示される。
ダイアログが開くので、ファイルを選択するため ... をクリックする。
↓予め作成しておいた realtime testing 用のpython スクリプトを選択する。
↓Createをクリックする。
.bcgファイルが生成され、シーケンスが登録された。
シーケンス名を右クリックしてRunを選択
StatusがRunningに変わり、CONTROLDESK側で信号再生が始まる。
(この例ではRTTのシーケンスがMATファイルの信号再生なので)
(予めCONTROLDESK側でStart Measuringしておく)
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