CONTROLDESKのレイアウト上のボタンからRTTの信号再生を開始させる方法
下のようなモデルを作ってビルドしておく。
CONTROLDESKのレイアウト上にボタンPush buttonを置く。
見た目を修正
右クリックメニューで Configure Events...
ダブルクリックする。
冒頭に以下のスクリプトを書く。
print "On_Application_LayoutManagement_Layout1_Push0020Button_1_ButtonClicked " の上に以下のスクリプトを書く。
↓完成したスクリプト
time plotterをレイアウトに置き、Constant のOutを紐付ける。
↓Start Measuringをクリックして計測開始。

Constant1ブロックで設定した値1が出力されている。
CONTROLDESKのレイアウト上にボタンPush buttonを置く。
見た目を修正
右クリックメニューで Configure Events...
ダブルクリックする。
下のようにdef文が挿入される。
冒頭に以下のスクリプトを書く。
import thread
import win32api
from time import sleep
import rttmanagerlib
from win32com.client import Dispatch, DispatchWithEvents
import os
import win32com.client
import pythoncom
print "On_Application_LayoutManagement_Layout1_Push0020Button_1_ButtonClicked " の上に以下のスクリプトを書く。
(r"C:\Users\********\Documents\... の******のところは自分の環境に合わせる。)
def thread_mat_replay():
print "thread mat replay was called."
pythoncom.CoInitialize()
rttm = rttmanagerlib.RealTimeTestManagerServer()
Board = rttm.AccessBoard("127.0.0.1")
BCGFileName = r"C:\Users\********\Documents\MATLAB\_20180420_array_operate\datareplay.bcg"
Sequence = Board.Sequences.Create(BCGFileName)
Sequence.Run()
pythoncom.CoUninitialize()
print "On_Application_LayoutManagement_Layout1_Push0020Button_1_ButtonClicked " の下に以下のスクリプトを書く。
thread.start_new_thread(thread_mat_replay,())
↓完成したスクリプト
↓Start Measuringをクリックして計測開始。
Constant1ブロックで設定した値1が出力されている。
「再生」ボタンをクリックするとMATファイルの信号の再生が開始される。
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